リアドアのロックボタン(施錠、解錠)の動きが悪くなる、78あるあるの事象。
モーターが多少お疲れなことも否めませんが、手入れ次第ではまだまだ元気に上下してくれます。
施錠したつもりが開いていた・・・。誰しもが「マジかっ!?」で異論はないでしょう!!!
まずはドアトリムを丁寧に取り外します。
ロックボタンから出ているロッドをたどっていき、3つの可動部に2つの施工を。
1・まずはパーツクリーナーで可動部の汚れを取り除きます。
2・続いて潤滑油を適量塗布し完了です。
たったこれだけなのですが、ただ単に潤滑油だけで済ませないことがポイント。
動作を妨げる不純物を取り除いてからでないと効果が半減しますから~
納車される78プラド全台に施工しております♪
※この「時間と手間を惜しまず」のシリーズは、弊社で購入いただいた車両に施工される無償の手入れです。
弊社のクルマ創りの意識がちょっとだけでもお伝え出来たら幸いです♪
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