全国のプラドファンの皆様こんばんわ!

7月に入り猛暑日が続いたと思ったら、ここ最近は雨ばかりが続きますね。

こんな状況だと愛車が汚れてきてもなかなか洗車をするタイミングがありません。

しかし、こんな雨の日、または雨が降った後の晴れた日の処理によって、ボディの美しさを保てるかどうかが違ってきます!

まず雨の日に洗車する場合は、降り止みそうにないなら汚れを洗い流し、拭き上げは必要無いと思います。

しかし、一番注意してほしいのは雨のあとの晴天です。

水滴がボディに残った状態で太陽光に照らされると、レンズ効果によって光を集めてしまい、その熱によってボディに焼き付いてしまいます。

この焼き付きが悪化していくとウォータースポットという状態になり、コンパウンドでも取れないほどになってしまいます。

また、悪化前にタオル等を使ってコンパウンドで擦り落とせても、今度は擦った傷が付いてしまいますので、弊社プラドの様な鏡面に仕上げた車両にはお勧めしません。

やはり焼き付く前に汚れを洗い流し、拭き上げする事をお勧めします。

弊社鏡面仕上げボディー

また、普段晴天の日に行う洗車でも、あまりに日差しが強い場合は水をかけても直ぐに蒸発して跡になってしまう事もあるので、日陰で行うか、そもそも日差しが強い日を避けた方が間違いないです。

そしてこれは以前の記事にも書きましたが、ボディに限らず窓ガラスにも言える事です。

以前の記事↓

目から鱗・・・ならぬ窓からウロコ!?落としてすっきりウロコ取り♪

 

いかがでしたか?

大事な愛車の美しさを保つのも損なうのも、オーナー様次第です!

というこで本日はこの辺で