全国のプラドファンの皆様こんばんわ!

本日はご納車の車両へ取り付けるルーフラックの組み立てを行ったのでそちらのご紹介♪

まずは実物をどうぞ!!

無骨なデザインのこちらのルーフラック、その名も「ノセルダ」です!!

作りとしてはシンプルで難しい作業はないのですが、ひとつ問題が…

その問題は追々ご説明するとして、まずは順を追って作業風景を見ていきましょう♪

こちらが部品類です。

板や棒状の部品はまとめられています。

では早速組み立てていきましょう♪

まずは枠から。

ひっくり返して底板の取付です。

底板は良いけど少しスカスカ過ぎない?と思ったそこのあなた、まだあるのでご安心を!!

反対にしたまま脚も取り付けちゃいます。

脚まで取付してようやく完了!!

と言いたいところですが、まだ終わりじゃないんです。

むしろここからが本番と言ってもいいかもかも知れません…

最初に言った「問題」もここです。

見て下さいこちらのビスの数…

そう、「問題」とは取付するビスの数が多すぎるんです。

底板に穴が空いているのが分かりますよね?

こちらの穴すべてにビスを打ち込んでいきます。

こんな感じですね。

板一枚にビス穴が9か所、底板が11枚なので9か所×11枚で全部で99個のビスを打ち込んでいきます。

中腰で行うので腰が痛くて痛くて…

という愚痴を言いたくなるほどに手間暇がかかります。

という訳でなんとか組み立て完了です♪

では早速装着!と行きたい所ですが、こちらのラックはお客様の希望により塗装させて頂くので装着まではもう少々お待ち下さい。

装着した際にはご紹介させて頂きますのでお楽しみに♪

ちなみに余談ですが、こちらのノセルダ、実は更に倍の大きさの物もあります。

大きさが倍ということは勿論ビスの数も…

そちらの大きい方も装着する機会があればご紹介させていただきますので、そちらも合わせてお楽しみに♪

ということで本日はこの辺で。