プラド専門店 カージャパン・メッセ

今日の作業は外装磨きです!

今回は肌が荒い部分がありましたので専用のペーパー(いわゆる紙やすりのような物)をかけて下処理してから磨きました。

塗装肌の凹凸、わかりますか?
画像だと良くわからないですがペーパーで擦るとわかりやすくなります。

凹凸がなくなるまで擦ります、擦りすぎると肌が出てしまうのでほどほどにです!
この加減は手の感覚と熟練度が物を言います。

仕上げは荒目、中目、極細の3種類のコンパウンドを使い分け、ポリッシャーで磨きます。
ムラの無い光沢を出すために、やすり掛けした面を均等に磨き上げることが重要になります。
これは精神を集中することと、ポリッシャーの扱いの熟練度が重要な作業になります。