「いつかはプラド」 子供たちの成長と共に、念願だったプラドを購入するまで。
宮城県 平野ファミリー
まずはじめに購入を決める前のプラドに対するイメージですが、「年代物の中古車」という感覚を持っていました。
車は今まで新車購入しかしたことが無かったため、中古車のイメージは特に強くあったのだと思います。
結婚当初より主人からプラドの話はありましたが、私が「反対」することも、主人から「購入」したいという事もありませんでした。
私自身慣れない子育てと仕事の両立でいっぱいいっぱいだったため、一般的な乗用車に乗ることが当たり前の感覚だったような気がします。
ただ、子供たちもだんだんと成長していく辺りから、私自身も年を重ね、色々なことに時間をかけることができるようになりました。
「人生も折り返しかもね！」と何気ない夫婦の会話の中で、今できること、今したいことを前向きに話すようになりました。
そうした中で、趣味に携わるの物や、憧れだった物を手に入れられるようになったという事が購入に前進したきっかけだったと思います。
時間と年数はかかってしまい、主人には待たせてしまいましたが念願だった78プラドを購入することに決定しました。
私の方からは、購入するにあたり維持費の事（車検等）について、入れ替え予定の軽自動車と比較しながらご相談させていただきました。
これからプラドがある生活を大事にする為にも1番はお金のこと、生活していくうえで現実的に必要な事をストレートに問いかけさせていただき不安を消していったのを覚えています。
御社にはわかりやすく丁寧に説明していただきとても感謝しています。
「プラドで行けるキャンプ。家族で共有できる充実感」
子供たちの評価はとても良く、メインカーのセレナよりもプラドの方が好きな車の形なので本人たちにとっても自慢の1台ですね。
所有してからの変化は中学校への通学の送迎で助手席に座ることを楽しんでいますね。
家族共通の趣味がキャンプなので、子供たちもプラドでキャンプに出掛けることを今までよりも楽しみにしています。
テントを張りキャンプを楽しむだけではなく、キャンプに向かう道中の会話、そして見える景色、
更には出発前にキャンプ用品をプラドに積み込むという作業でさえ今までとは別格なワクワクがあります。
一言でいうとキャンプの質がグレードアップした事は間違いありません。
なんといってもテントの横にたたずむ雰囲気は、プラドほど似合う車は無いと思っています。
肝心な主人の日頃の様子ですが、もともと一つの物を長く丁寧に使う人なのでプラドを所有してからは毎朝、最高の笑顔で出勤していきます。
そして長年の夢がかないましたので主人自身、自慢の愛車だと思います。
私はまだ運転はしていませんが、購入時に今所有しているセレナと同じくらいの大きさと聞いていたので不安はありません。
新しくはない車ですので、故障の心配も全く不安が無いとはいえませんが、今のところ不調はなさそうです。
主人の長年の夢を形にし素敵に仕上げて頂いたプラドなので、私自身もプラドに負けないように良い歳を重ねて過ごしてゆきたいと思い感心させられました。
私達自身、近隣であったカージャパンさんの方へ何度も夫婦でお邪魔させて頂き、そのたびに色々な相談に丁寧に説明していただき感謝しかありません。
これからも全国から集まるプラド好きの皆様一人一人が、素敵なプラド生活を実現できることを心より願っています。
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