78プラドで日常にトキメキとドキドキを！！

2022年8月15日

78プラドってかっこいいなーと思いました。4年ほど前のことだったと思います。

オーナーズレビュー
栃木県宇都宮市　大谷地様

この度は、私の相棒となる78プラドを製作していただき、本当にありがとうございました。

製作していただいたプラドは、やはり隅から隅まで手が入れてあり、とても24年前の車だとは思えないような綺麗さでした。

ボディーはオールペイントのおかげで、新車のような輝きです。

今まで、コンパクトカーに乗っていたのですが、燃費以外に良いところが見つからなかったんです！
次に乗るなら好きな車に乗りたいなーと、アメ車や国産4駆かな～、などとさがして
るうちにようやくたどり着いたのが、カージャパン様でした。
78プラドってかっこいいなーと思いました。4年ほど前のことだったと思います。

そこからはとても長い年月がかかりましたね～。奥さんは、「今は買えないのわかるよね？家とか買ってからにして」と言われ、いざ家を建ててからは、ローンに、子供二人にかかる教育費など、結局すぐには買えず…。(奥さんの作戦だったのか？)
やっとこ許可を得て?、(自分の中ではGOがでたような？(・・;)半分強引なような？…)

去年の3月の終わりくらいにカージャパン様に連絡をしました。
それから約9ヶ月ほどは、長いような、短いような。
でも、一回もダメとは言わなかった理解ある奥さんにほんとうに感謝しています。

このプラドくんのポイントは、何と言ってもこのパンダカラーではないでしょうか！
(高木様に言われるまで気づきませんでしたけど…(-。-; ) 今ではとてもパンダプラドが気にいっています!

今後は、通勤に、家族サービスに、このプラドをできる限り乗り続けたいと思います。
そして大切にしていきます。

加藤様をはじめスタッフの皆様には本当に感謝しております。
ありがとうございました。
そしてまたお世話になります。

大谷地様の78プラド車両SPEC

平成5年式
排気量3000cc
シフト　オートマ
走行距離214300km修復歴無

78プラドカスタムView

２回りくらいサイズアップしたプラドは、まさにパワフルな相棒

大谷地さんは、これから成長されるお子さんとキャンプ、アウトドア、旅行と、家族との大切な時間を過ごしていく為に今流行のスライドドアやハイブリッドではない78プラドを選択しました。
78プラドは独特の角ばったフォルムやディーゼルの4WDですので、趣味嗜好の強い車に見られがちですが実はファミリーユーザーにとっての利点も多い車両です。
ランクルシリーズのディーゼル車輛ですが基本的に乗用車登録ですし、３列シートの８人乗りであることと、サードシート未使用時の積載量は今どきのミニバンにも引けを取りません。
そしてディーゼルですので単価の安い軽油の為、普通のガソリンエンジンのミニバンと比較しても、燃料代のコストは経済的です。
この１台で普段のファミリーカーとして、そしてアウトドアな趣味に使用できる車として両立できる要素を持ち合わせています。
大谷地さんは乗り手として長く楽しめるこだわりをリフトアップという形で表現しました。
２回りくらいサイズアップしたプラドは、まさにパワフルな相棒と化し、大自然相手のアウトドアで悪路走破の向上を図れる１台が完成しました。

メッセオリジナルグロスピュアペイント　「ハイテックツートン」

この白、黒のボディカラー、良く見て、じっくり考えてみると何かを思い出しませんか？
そう、「ハチロク」です。車好きなら一度は聞き覚えのある伝説の名車ではないでしょうか。
漫画「頭文字D」の主人公・藤原拓海の愛車となった白黒のハチロクでもありますが、未だに多くのマニアを持つ名車となっています。
そんなハチロクの代表的なカラーで白黒のハイテックツートンは、見た目通りの「パンダカラー」と呼ばれ、現在ではプレミアな車種となっています。
大谷地様はこのパンダカラーを狙って作製したのではありませんが、仕上がったプラドはとても凛とした一台にカスタマイズされました。
ハチロク同様、78プラドの独創的であり直線的なボディラインにはこんなストレートなカラーリングがジャストフィットしてしまいます。
このスクエアなボディに膨張色でもあるホワイトをメインカラーとし、際々をマットブラックでシャープにしている事がシンプルさの中の最大の演出と言えます。
将来チビちゃん達が成長され、このパンダカラーの意味もなんとなくでもわかった頃に、また違った78プラドの所有する喜びが増えてくるのではないでしょうか。

解説:統括マネージャー高木義信

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